コロンビア アンティオキア県 アプレイカフェ農協 EP 20/21クロップ

原産国
コロンビア共和国コロンビア共和国

アンティオキア県より今回はブレンドベースの底上げとなる、兼松独自開発のハイコマーシャル商品 アスプロウニオン農協の姉妹品  アプレイカフェ農協をご紹介いたします。

コロンビアは多くのレギュラーコーヒーのブレンドのベースとしての位置づけとなっているため、コロンビアの原料品質を向上させることは、日本のコーヒーの品質のボトムアップに繋がると思い今回の取り組みを始めました。
またその取り組みは、生産国から安定品質の原料を調達するという消費地側のメリットのみならず、安定品質に裏打ちされた安定需要を提供することで、生産地側の地域発展にサステイナブルに貢献するという、相互関係にもつなげていきたいと思っております。

小農家の多いコロンビアでは、複数の集荷人や輸出業者のもとに生産者がドライパーチメントを売りに来ます。意欲ある生産者たちが任意で集まった地場生産者団体や指導力の強い農協は、各団体としての価値を向上することを目指し、コミュニティ全体で安定した集荷網を構えいるため、集荷される原料の品質のブレを抑制することが期待されます。

また、単に安定した集荷網をもつだけではく、所属する各農家へのコーヒー育成指導や品質向上指導も行い、こちら側の品質要求に沿う素地を持つパートナーとして、第一弾ではナリーニョ県・Asprounion農協をご紹介いたしました。
販売後EP、スプレモ両者ともに3か月足らずで完売するほどの人気ぶりを見せ、早急に安定供給できる地合いを求めた開発を行いました。
そして第二弾のパートナーとして、アンティオキア県・Apraycafe農協を選定いたしました。

Apraycafe農協はコロンビア中部のアンティオキア県の南側にあるコンコルディア市にある生産者団体です。
2004年に発足し、全部で 273 の生産者によって構成され、全体で 500ha の規模でコーヒーを生産。また個々の生産者の保有面積が少ないコロンビアでは珍しく、各農家がまだ今後の拡大余力の土地を残しており、追加で400ha 近くの増産余地がございます。

生産性の向上や共同保有のウェットミルの効率的な使い方など、決して裕福ではない各農家が知恵を出し合って低コスト高生産を目指す過程で、欠点となって破棄してしまうチェリーや豆を極力排除しようという営農管理につながり、それがそもそもの高い標高環境とも相まって、結果として良質なコーヒーをつくることにつながっております。
その手法はコロンビア政府からも認められ、国として奨励するモデル団体にもなっているほどです。


品質面においては、アスプロウニオン同様、兼松プレパレーションとして設定している通常のエクセルソよりも厳しいオリジナル規格を設定し、兼松に第三者も加えたカッピングにより評価を行っております。
これは各生産県のどの団体と組んでも最低限の規格基準・カップ評価基準を設けることで、いつどの団体からの供給で
あっても、年間を通じた質・量の安定化を目指して策定しております。

どの地域からでも似通った風味を演出できるよう、香味特徴やクリーンさ、明るさといったカップ基準のすり合わせを行い、納得のいく味・品質の物のみを輸入します。  
全生産量約10,000 袋のうちに、弊社基準に合致するプレパレーションの供給量は年間 2,000 袋程度の厳しさです。
今回アプレイカフェとの取り組みで作られた主な規格は以下の通りです。

スクリーンサイズ:15UP(95%以上)
欠点許容数   :300gに対し8カウント

ハイコマーシャル商品であるが故、相場高影響が響き前回出品時よりも値段設定が高く感じる意客様もいらっしゃるかと存じますが、品質は前回同様のこだわりを持った商品づくりをしておりますので、ここはご安心頂けますと幸いでございます。

是非、兼松オリジナル規格の新商品アプレイカフェをお試しくださいませ。

Coffee DATA

地域 コロンビア アンティオキア県 コンコルディア市
認証 -
規格 エクセルソ
業態 農協組織   小農家
品種 ティピカ、カスティージョ、コロンビアなど
標高 1,700 – 2,100m
栽培面積 500ha
生産量 約2,000袋
収穫期 メイン:10月~12月 ミタカ:5月~7月
スクリーン 15up
パッキング 70kg麻袋
加工方法 ウォッシュド
乾燥方法 天日・機械乾燥併用
クロップ年度 20/21クロップ
備考欄 弊社オリジナル規格を使用し開発を行ったコロンビアの新商品です。急激な在庫減の可能性がございますことご了承くださいませ。

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