この商品のレビュー
おすすめレベル
★★
カップコメント:栗、バニラ、ウッド
感想:ドライもアロマも穏やかではあるが、やや単調さは感じる。カップの湯温が高い時はあまり感じなかったが、冷めてもキレイな甘さがある、有機認証らしい純朴な味わいだと感じた。
カップコメント:栗、バニラ、ウッド
感想:ドライもアロマも穏やかではあるが、やや単調さは感じる。カップの湯温が高い時はあまり感じなかったが、冷めてもキレイな甘さがある、有機認証らしい純朴な味わいだと感じた。
「メサデ・ロス・サントス」の名を冠するこのコーヒーは、周りが山と谷に囲まれた山岳部の農園で生産されます。
平均気温が昼30度(11-16時)、夜8度(17-10時)という大きな気温差が、香りが良くきれいな酸味をもつ良質なコーヒーの栽培に適しています。
同農園は、コロンビア国内で森林保護、良質のコーヒーの栽培等の面から“理想の農園”として評価を受けていると同時に、大統領訪問時には、コロンビア国内のSpecialty Coffeeの模範農園として評価されています。
農園主のオズワルド・アセベード氏は、かつてはSCAA(アメリカスペシャルティー協会)主催の展示会でも、スペシャルティーコーヒーを作るための営農方法等に関してのスピーチを行う程の知識を持ち合わせていて、コロンビア国内のスーパーマーケットや民芸品店でも、「メサデ・ロス・サントス」名を冠した商品が数多く並んでいます。