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当サイトで販売を開始するジャマイカ ブルーマウンテンNo.1 St. Clouds農園(15kg木樽入り)につき、お知らせがございます。

本貨物はジャマイカ・キングストン港を5月18日に出港し、通常どおりほぼ2か月弱の航海を経て、
7月17日に日本・横浜港に入港しました。

コーヒー生豆のような農産物を日本に輸入する際、全ての貨物が、農林水産省が定める植物検疫を実施し、
日本の生態系に害を及ぼすような土や虫の付着がないことが確認されてから、通関作業に進むことができます。

しかし今回の貨物は、現地出港前のどこかのタイミングで付着したのか、輸送途上のコンテナの内部で蛾が孵化していたことが
植物検疫の段階で確認され、通関手続きを行う前に、一旦全ての貨物を開封し、殺虫のための燻蒸作業を実施するよう、税関から求められました。

そのため、今回のロットについては全量、木樽の上部の蓋を開封し、臭化メチルという薬品を使って、燻蒸作業を実施しております。
燻蒸実施後、数日間ガス抜きを行った上で晴れて検疫合格となり、通関も完了してはおります。

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農産物の輸入においてはこのような燻蒸作業を行うことは、頻度こそ少ないながらも数回はあることで、
決して有害なものではない点だけ、ご安心ください。

また過去の経験上、燻蒸によってコーヒーの品質が大きく損なわれることはなく、
今回のロットについても、少なくとも生豆状態においてはガス臭の残り香もない状態ではあります。
弊社もこれからカップテストを何検体分か実施し、状態の確認をする予定です。

既に貨物の到着をお待ちいただいていたお客様もいらっしゃるため、弊社側のカップテスト実施に先駆け、当サイトでの販売を開始いたします。
一旦開封した樽の蓋が、その形状の都合上きちんと再栓出来ないため、蓋を樽の上に乗せ、テープで張り付けした状態での出荷となりますことを、何卒ご容赦くださいませ。

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貨物の事情が事情ですので、今回のロットに関しては8月末までの約1か月限定で、おひとり様200gまで、生豆無料サンプルの提供も行います。
コーヒー豆の品質に問題がないことを、皆様の方でも事前にご確認を頂いた上でご購入を検証下さいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

(兼松・江藤)