弊社保管倉庫の状況について

今週は、西日本の大型台風が通過し、その後直ぐに北海道での大地震が発生と、
不安が募る一週間だったと思います。

お客様のご無事を兼松コーヒーチーム一同、祈念いたしております。

今回のコラムはお客様からのご質問がございましたので、
弊社取扱いのあるコーヒー生豆の保管状況を私が見学に行った際に撮影した写真つきで皆様にご案内申し上げます。
どのように保管されているのだろう?と気になっていた方へ、少しでもお役に立てれば幸いです。

弊社は主に、横浜と神戸に保管倉庫を有しており、今回は横浜の倉庫をご紹介します。
日本へコーヒー生豆を積んだコンテナが入船し、倉庫近くの場所までコンテナを輸送します。
その後、コンテナから麻袋を降ろすデバンニング作業という工程を経て倉庫内へ移動します。
倉庫内へは、リフトに載せて運びます。

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図1 

図2 

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図3

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(図1)倉庫に入れる前の入り口です。
(図2)デバンニング作業。
(図3)見学に行った際に、運ばれてきたコンテナです。
(図4)コンテナの中の様子です。温度差で結露が発生しないよう、厚紙で内装しています。

デバンニング作業が終わると、倉庫内に運ばれ出荷されるまで保管します。
入庫された商品は、サプライヤーと兼松で決めた入庫番号・Lot番号によって管理されています。
倉庫内の温度は、季節に合わせて、コーヒー生豆に虫が発生しにくいとされる温度で保管されています(15~20℃)。
運ばれた貨物に虫が発生した際に、虫の除去を目的に燻蒸する必要があります。
弊社が依頼している倉庫では、その燻蒸という作業が可能であり迅速に対応して頂けます。
*一般的に、燻蒸は品質には特別影響はないとされています。

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図2 

(図1)ブルーマウンテンの樽。
(図2)倉庫内の保管状況。

上述しました通り、品質に変化のないよう丁寧に管理されています。
問題が発生した際には倉庫を訪問し、実際に状況を把握することやその情報をお客様へ事実をお届けします。
今後も、安心して弊社の商品をご愛用頂けるよう、丁寧な取り組みを続けていきます。

兼松 古賀