平素よりCOFFEE NETWORKをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

結局まとまった夏休みをとらないまま9月を迎えてしまった、兼松の江藤です。
しかし、9月生まれの私としては、夏が終わって少しずつ涼しくなっていく
この季節は、1年の中でも一番好きな時期でもあります。

先月後半に実施しました夏の大バーゲン、思いのほか盛況で、皆様からの多くのご注文に、改めて深く感謝致します。

少し内情をお話しますと、バーゲンを行う理由というのは、決算前にもう少し売り上げ数字がほしいか、
はたまた売れ行きが思わしくない商品の在庫処分か、そのどちらかであることが大半でございます。

当社で扱うさまざまな商品も、購入を決断する際には、これはいい商品だ、これはきっとお客さんにいい評価をしてもらえるのではないか、
という前向きなモチベーションで選んだものばかりです。
しかし、いざ日本国内に入ってみると、最初はサンプル依頼も旺盛で、よしよし出だし好調、これは売れるそうだ、
なんて期待していても、その後の実オーダーが伴わないケースもままあります。

しばらく時間をかけて様子を見守ってもいっこうに進展がない商品のいく末は今回のようなバーゲンになるわけなのですが、
いざバーゲンをしてみると、安くしてもまったく売れないまま日の目をみない商品もあれば、価格が安くなっているのを
きっかけに初回オーダーをもらって以降、そのままリピートオーダーにつながる敗者復活みたいな商品もあります。

はて、この場合当社としてはどうすべきか。
ほしいけど高いから買えない、と思って敬遠されていた商品も、多少安くなれば継続的にお使いいただける、
ということがわかれば、値引き価格を継続するというアイデアもございます。
お問い合わせ欄よりそういった声をお寄せいただければ、在庫のある限り値下げ価格を継続することなども再考致します。

また、あまりにも売れない商品についてはどうすべきか。
「ああ、あの商品終わっちゃうのか」「あれ好きだったのに今クロップの入荷ないのですか?」というような声をお聞きすると、
意外にも求めてくださる方がいらっしゃったのかと思わず後ろ髪を引かれることもあります。
ただ、年間わずかしか売れないもののためにコンテナを仕立てて海外から輸入すると、あまりにも割高すぎる価格設定になってしまいますので、
少量でも続けるべきなのか、いやいや、大して売れないからやめてしまおうとドライにばっさりきってしまうのか、いつも判断に迷うところです。

新規商品の導入のみならず、現在扱っている商品の継続の仕方、価格設定の仕方など、そういう判断のよりどころになるのは、
COFFEE NETWORKをご利用いただいている皆様の声による部分が多くあります。

もちろん、すべてのご要望に100%対応することは難しいものの、コーヒー豆を買うならCOFFEE NETWORKから買おうと多くの人に思っていただけるような、
そんなサービスや商品を長くご提供していくために、これからも皆様からのご意見、ご要望をぜひともお聞かせくださいませ。

兼松株式会社
江藤(ちなみに誕生日は明日、9月10日です)