この4月から珈琲担当として異動してきました杉山です。前任は胡麻を担当していました。

珈琲については、まだまだ大の素人、珈琲勉強中です。


しかしながら珈琲と胡麻、意外と関連が多いです。

産地は殆どのところで重なります。唯一、珈琲主要生産国で胡麻栽培されていないのはブラジルだけ。

それ以外では、殆どの産地で珈琲も胡麻も栽培されています。


珈琲の起源はエチオピアと言われますが、胡麻の起源もアフリカサバンナ地域、スーダン東部と言われ、どちらも起源とされる地域は近い地域。

そこから、世界各地へ伝播され栽培地域が広がりました。胡麻は高温地域が好ましい為、赤道をまたぐ珈琲ベルト地域は胡麻栽培においても適した地域なのです。


胡麻と珈琲では起源、生産国と共通点は多く似通っていますが、が、しかし、各々の栽培環境は大分異なります。

御存知のように珈琲栽培地は標高が高く、南国の日差しはありつつも冷涼な地域。

一方、胡麻は平地で高温な地域。その為、珈琲の栽培地域は避暑地として、ホテルや観光地も比較的多いですよね。

胡麻の栽培地域は、低地の平野部で灌漑設備がない農地で、旱魃に強い胡麻しか栽培できないといった地域。

他産業も無く、ただただ昔ながらの農業スタイルから抜け出せない地域。当然、ホテルや観光地といったものもありません。


例えば、胡麻でグアテマラに出張すればグアテマラシティから車で6時間離れた太平洋側の産地、宿泊するのはモーテルしかない地域。

が、珈琲ではグアテマラシティから2時間以内で皆様御存知の産地、アンティグア、アティトランは観光地域。

洒落たホテルも多いこれらの地域。胡麻の担当時代は、同じ出張先でも珈琲担当者は羨ましいな~と思ったものです。

少々愚痴っぽいですが、胡麻の産地は。。。。と結構、バックパッカーのような出張も多いです。


兎も角、今後は珈琲を担当。胡麻での経験も活かせればと。。。珈琲を今後見ていこうと思います。

 

参考迄の、胡麻出張先風景です。


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