台湾で5025店舗を展開するセブンイレブン台湾を調査してきました。

コーヒー飲料だけの棚を確保し、販売に力を入れています。

そこで、人気ベスト4まで試飲をしてきたのでレポートいたします。


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(棚一面コーヒー飲料。一番目に付く場所に統一のアイテムが並ぶ)


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(右から人気1位順)


人気1位

レジ横コーヒー"City Caféシリーズ"(45元=約165円)

レジ横コーヒーの中で、一番人気はラテ。90%の客がラテを買って行く。しかし、今回はコーヒーの味をチェックすべく、人気のないアメリカーノをあえてオーダー。はっきり言って美味しくない。というより、不味い。セブンイレブン日本のレジ横コーヒーとは異なり、全くコクがない。口全体にロブ臭が広がり、一昔前のファミリーレストランで提供されていた、ドリップされた後、加熱器で長らく保温されたコーヒーの味を彷彿させる。

人気2位

味全/UCC系(35元=約130円)

まず、味というよりも容器がおしゃれである。この容器に惹かれて女性が多く買って行くとのこと。味であるが、コンデンスミルクと牛乳を間違えたか?と言いたくなるほど甘い。今回マンデリンブレンドを購入したが、マンデリンの良さは全く出ていない。ベトナム式コーヒー?を感じさせるコーヒーであった。

人気3位

Mr.Brown (25 元=約90円)

おじさんがシンボルマークの缶コーヒー飲料。新商品が出ても根強い人気がある、味は砂糖水に薄いコーヒーを加えた感じである。肉体労働者にはこの味が好評とのこと。

人気4位

セブンPBチルドコーヒー(30元=約110円)

今回試飲した中でNo.1である。ミルク、砂糖、コーヒーのバランスが一番良かった。以前は人気があったが、味全の商品が出てきてから抜かれたそうである。味よりも容器に負けたのか?

総評

全て甘い。台湾では、ブラックコーヒーは受け入れられないらしい。過去に某社がブラックコーヒーを発売したが、全く売れなかったとのこと。まだまだこの国は本当のコーヒーを楽しんでいないと感じました。


(野口)