第108回:SCAJ2014レポート
こんにちは!2年目の山岡です。
先週はまさにSCAJ一色の一週間でした。
そこで、今回はSCAJ2014のレポートをしたいと思います!
まずは、前日の準備日から。
この日は丁度兼松グループの125周年記念大運動会でした。
↑私はこの木のテーブルやカウンターをひたすらやすりで削っておりました。
↑運動会の受付を終えたあと、パネルの貼付を手伝う江藤(食品チームの黄色Tシャツ着用)。
そんな、Zebra Coffee & Croissant様と弊社の営業担当が共に作り上げたブースがこちら!!
今までのブースとはちがう、全てをオープンにしたシンプルな造りです。
予告通り、毎日14種類の豆を使ってカップ会を開催いたしました。
←小林によるデモンストレーション
様々な豆をお試しいただく中で、特に注目を集めていたのはルワンダのキロレロ、イエメンのモカ・エリヤニ、そしてまだ未発売のパナマのグランデルバルゲイシャとエチオピアのグジG1(バガーシュ農園)でした。
200gのサンプルではなかなか試せないお客様も、このカップ会で初めてご試飲いただけた豆も多く、ルワンダとイエメンは新発見だったようです。
また、エスプレッソとカプチーノも今回はそれぞれの営業担当が考案したブレンドでご提供させていただきました!
江藤ブレンド、小林ブレンド、野口ブレンドもそれぞれの個性が出ており、Zebraさんのシングルオリジン(パナマのグランデルバルティピカ使用)のエスプレッソもおかげさまで好評を博しました。
兼松の取り組みを改めて紹介した怒涛の3日間は本当にあっという間です。
いつもはなかなかお会いできない皆様と直接お話しすることができ、非常に楽しく、幸せな3日間でございました。
ご来場いただいた皆様に、改めて心より御礼申し上げます。
来ていただいた方にも、今回来られなかった方にも、全員に支えられてCoffee Networkは10周年を迎えます。
この夏から20kgのプレミアムバキュームBOXを始めたり、産地と共同開発したトロピカル・マウンテン®をリリースしたりと、Coffee Networkは皆様によりよいスペシャルティコーヒーをお届けすべく、より一層精進していく所存です。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
それではまた、SCAJ2015でお会いしましょう!!