105-photo01.jpg 先日、ブラジル・ダテーラ農園に行ってまいりました。

農園のあるセラード地区を離れ、サンパウロから北に約50km行ったカンピナスという都市に、ダテーラが運営するロースター会社「アトリエ・ド・カフェ」があります。

ここではブラジル国内市場向けに、ダテーラ農園の豆を焙煎・販売をしています。
焙煎機は2台あり、1つはCARMOMAO社製の5kg~15kg釜、もう1つはLEOGAP社製の500g~3kg釜です。

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毎週火曜日と木曜日に焙煎を行い、それぞれの翌日となる水曜日と金曜日に配送作業を行うという流れで、月間およそ2,000~3,000kg焙煎しています。

このアトリエ・ド・カフェにおいてダテーラのこだわりを感じさせるポイントは2つあります。

105-photo05.jpg <ポイント1>

焙煎後にカラーソーターをかけることでクエーカーを除去し、焙煎ムラを極力最小化しています。

使用している機械こそSORTEX社の一般的なものではありますが、その色彩照射のセッティングはダテーラが特許をとっているほどの独自の基準となっており、この工程を経た豆の仕上がりは見事なまでの統一感と言えます。


←写真の右側が除去された豆。
 左のみが最終製品として販売されます。
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<ポイント2>

毎週金曜日に一般消費者やカフェ・レストラン向けカップ会を開き、アトリエ・ド・カフェの製品の魅力を最大限に引き出すための淹れ方の指導や、ダテーラ農園における豆の生産管理・精製方法へのこだわりをレクチャーしています。

ここにはブラジル内で入手できるエスプレッソマシーンも一通り用意し、どのマシーンを使うとどういう味に仕上がるかといったところまで徹底して紹介しています。

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われわれが訪問した日は水曜日だったので、残念ながら焙煎のシーンに立ち会うことはできませんでしたが、将来のバリスタ選手権出場を目指してこのアトリエ・ド・カフェで働く若きバリスタのイスタエル君(若干17歳!)が淹れてくれたカプチーノは、ダテーラの魅力がその一杯に凝縮されたと言える、まさに渾身のカプチーノでした。



ところで、このアトリエ・ド・カフェで、Coffee Network会員の皆様へお土産を仕入れてきました!
詳しくは、アトリエ・ド・カフェお土産キャンペーンをご覧下さい!